MIMIGURIは、組織改革コンサルサービスを通じて、組織の健全度向上や自律的に成長するチームづくりを支援している会社です。
本記事では、同社ならではの強みや導入事例、開催しているセミナー、在籍しているコンサルタントの情報などを掲載しているので、比較・検討の材料としてご活用ください。
組織の健全度を測る独自の指標「イキイキ指標™」を開発しています。社員一人ひとりの仕事に対する熱意や貢献意欲、組織への愛着など、数値化が難しかった主観的な状態を可視化する指標です。
従来の人事評価制度では、数値化できるのは売上や離職率などの結果指標に限られ、社員が日々どのように働き、どれだけ前向きに力を発揮できているかといった「組織の健全度」は把握が困難でした。
イキイキ指標™を用いることで、社員が仕事にやりがいを持てているか、チームの関係性は良好かなどを定量的に測定できるようになり、課題を表面的な感覚ではなくデータで確認できます。そのため、改善策を継続的に検証・修正するサイクルを構築できるのです。
多くの組織が抱える「採用した人材が活躍できずに早期離職する」という課題は、個人の強みと職務内容がかみ合っていないことが大きな要因です。
MIMIGURIは、アメリカの調査会社(Gallup)が開発した34の資質の中から個人の才能を特定する診断ツール「ストレングスファインダー®」を活用。社員一人ひとりの強みを把握して、チームの中で互いの強み・弱みを補いながら成果を最大化する仕組みを設計しています。
社員の主体性が引き出されるため、トップダウンの構造から脱却でき、自ら課題解決へ取り組む組織風土を形成することが可能です。
展示会やカンファレンス運営を手掛けるニューズベースが、BPOを主力とするウィズアスを吸収合併しましたが、両社の事業特性が大きく異なるため、組織の一体感が欠如する懸念がありました。新会社の方向性を経営層がどのように描き、社員に共有していくかが大きな課題となっていたのです。
MIMIGURIは、経営層との対話を重ねながら3か月間にわたりコンサルサービスを実施しました。まず、両社が生み出してきた価値や市場での位置づけを洗い出し、部署横断の役員ワークショップで未来像を議論。
異なる事業を束ねる概念として「ビジネスプロセスマネジメント」を再定義し、象徴するロゴの刷新と浸透資料の制作までを伴走しました。
「既存資源を再解釈して新たな価値を創出する」という新たな方針が全社で共有され、統合による不安を乗り越えるマインドセットが醸成されました。新たな戦略とビジョンを象徴するロゴも浸透し、全社員が同じ方向を見据えてスタートダッシュを切るための一体感が形成されています。
教育機関向けシステムを提供するEDUCOMは、GIGAスクール構想やコロナ禍の追い風で急成長を遂げました。しかし、成長のスピードに組織体制が追いつかず、社員同士の対話機会が減少。経営層は、組織への一体感が薄れて社員のエンゲージメントが低下しているジレンマを抱えていました。
MIMIGURIは、「経営層が担うミッション・ビジョンの策定」と「若手社員が担うバリュー開発」の2段階に分けて理念開発を進めています。
ミッション・ビジョンは、MIMIGURIがプロトタイプを作成し、経営層がブラッシュアップを実施しました。賛否が割れるアイデアを奨励する方法(多様決)を用いて、多様な意見を出し合うことに成功しています。
バリュー開発は、選抜されたリーダーと有志の若手社員を集め、権限移譲と併せて実施されました。「ずらさない軸」「意見を挙げて欲しいこと」「問い直していいこと」などを可視化する方法(意味のバトン)を活用し、経営層が若手社員に委ねる範囲を明確化しています。
新たに「子どもの未来にワクワクをとどける」というミッションと、「次世代学校支援システムを通して、これからの『元気な学校』の可能性を拓く」というビジョンが策定され、組織に求心力を取り戻しました。
若手社員が開発したバリューは「個を大切にする」「納得いくまで対話する」「未来のために動く」「挑戦をサポートする」「時には一息つく」というもの。全社への発表は、開発者である若手社員が自ら実施しています。この取り組みは権限移譲の象徴的な体験となり、社員の主体性が引き出されました。
エムスリーエデュケーションは、複数の事業部が急速に成長する中で、全社としての方向性が見えにくい課題に直面。経営層は、事業ごとに異なる文化や優先課題をどう束ねるかに頭を悩ませていました。
また、社員が共通の指針を持たず動いていたため、組織の一体感や社内外へのメッセージ力も不足していました。
MIMIGURIは、経営層・コアメンバーとの継続的な対話を通じて課題を言語化。そのうえで経営指針や社員の行動指針、能力開発の仕組みづくりなどを支援し、事業部ごとに施策を展開しました。
例えば、医科オンライン事業部ではブランドの本質的な価値を言語化し、事業ストーリー、ロゴ、モーションなどに落とし込む施策を実施。歯科事業部では、ユーザーとのコミュニケーションの仕組みを再設計したうえで、事業サイトをリニューアルしています。
全社レベルでは経営指針が明確化され、社員が共通の基盤をもとに行動できる体制が整いました。各事業部でも、施策を通じて市場での存在感が高まり、成長を持続するための足場を強化することに成功しています。
経営層と現場が一貫したメッセージを発信できるようになったことで、組織全体のコミュニケーションも活性化されました。
2025年8月21日時点で開催予定のセミナー情報は確認できませんでした。学習プラットフォーム「CULTIBASE」の無料会員サービスにて、過去に開催されたセミナーのアーカイブ動画を視聴することはできます。
MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に活動するコンサルタントです。大企業からメガベンチャーまで、多角化を進める企業における経営・組織改革を専門としています。理論的裏付けに基づきながらも、現場に即した実践的な伴走支援を行っているのが特徴です。
新卒で面白法人カヤックに入社し、クライアントワークのプロジェクトマネジメントを担当。2021年にはMIMIGURIに参画し、事業立ち上げをリードしました。現在は経営コンサルサービス、組織改革、人材育成プロジェクトのファシリテーター兼PMを担っています。越境学習が個人のキャリアや組織改革にどう影響するかを探求しているのが特徴です。
早稲田大学商学部卒業後、複数の規模や業態の異なる組織で人事やコンサルタントとしてのキャリアを積み、採用から定着、改革に至るまで幅広いHR領域に従事してきました。MIMIGURIではファシリテーション組織長を務め、組織における対話と協働の場づくりをリード。「共にファシリテーションし合う世界をつくる」というセルフビジョンを掲げ、人と組織の可能性を信じ、互いに引き出し合う共同体づくりを実践しています。
MIMIGURIの組織改革コンサルサービスは、社員一人ひとりの強みを可視化し、個々の主体性とチーム全体の生産性を同時に高められるのが特徴です。スキルや定量的な実績による既存の人事評価制度から脱却したい企業に適しています。
組織の健全度を数値化し、改善サイクルを継続的に回す仕組みも備わっているため、持続的に組織改革を進められるでしょう。
当メディアでは、組織が抱える代表的な課題別に、おすすめの組織改革コンサル会社を厳選しています。次世代リーダーが育たない、人事評価制度が形骸化している、求める人材の応募・採用が少ないなど、自社の課題に適した会社を見つけ、まずは相談してみることが大切です。
MIMIGURIのサービス内容や取り組みがより詳しくわかる動画です。テキストでは伝わりきらない雰囲気なども確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。
| 所在地 | 東京都文京区本郷2-17-12THE HILLS HONGO 4F |
|---|---|
| 電話番号 | 公式サイトに記載がありませんでした |
| 公式サイト | https://mimiguri.co.jp/ |
組織改革を進める際は、コンサル会社の支援だけでなく、管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、部門間連携など、自社の課題に合う研修を活用することも重要です。当サイトでは、組織変革研修の種類や進め方、おすすめの研修会社をまとめています。研修会社を比較しながら、自社に合う支援先を探したい方は、以下のページもあわせてご覧ください。