リンクアンドモチベーションは、経営学・心理学・行動経済学などの学術的知見を統合した独自開発理論を経営改革コンサルティングに応用している会社です。
本記事では、同社ならではの強みや導入事例、開催しているセミナー、在籍しているコンサルタントの情報などを掲載しているので、比較・検討の材料としてご活用ください。
リンクアンドモチベーションの組織改革コンサルティングでは、独自に開発した「モチベーションエンジニアリング」という理論を軸としています。診断ツール「モチベーションクラウド」を活用することで、社員のモチベーション状態をデータとして可視化できるのが特徴です。
感覚的な判断に頼らず、どこに課題があり、何を優先して改善すべきかを明確化できます。人事制度の形骸化や社員の意欲低下に悩む企業が導入することで、データに基づく客観的な組織改革を進められるでしょう。
リンクアンドモチベーションが手掛けているのは、研修開催や制度の導入支援だけではありません。経営理念の再構築から制度設計、管理職の育成、若手人材のオンボーディング支援まで、一貫性を持って施策を設計しています。
特に、社員一人ひとりの「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(求められていること)」の重なりに着目した育成設計は、個人の自律性と組織の方向性を結びつける実践的な手法です。
社員の満足や定着率向上だけでなく、現場のパフォーマンス改善や次世代リーダーの早期育成といった、経営課題への貢献も期待できます。
長期的な人材育成計画を掲げていた鹿島建設の事例です。実際には、各年次の研修が個別に実施されており、育成の一貫性や連続性が欠如していました。研修を受講する社員も成長イメージを描きづらいため、連続性のある長期的育成計画を再設計する必要があったのです。
リンクアンドモチベーションは、13年計画の全体像を踏まえて設計した連続性のある育成プログラムを提案しました。
2・4・6年次それぞれにふさわしいテーマを定め、社員の自律性・キャリア観・リーダーシップの醸成を目指したマインドセット研修を展開。一貫性ある育成方針に沿って、内省と対話を重視した内容を構成しています。
受講者からは「自分の強みや課題に気づけた」「同期と刺激し合えた」といった反応が多く、育成効果が実感されました。研修の連続性により、組織内に共通言語が生まれ、キャリアを自分ごととして捉える意識も定着。社員の主体性が高まり、組織の一体感と自律的成長が促進されています。
アサヒ飲料では、採用段階で評価の高い人材が入社後に期待通りの成果を出せず、早期離職にいたるケースが課題となっていました。入社前後での理想と現実のギャップに悩む新入社員が多く見られたため、ギャップを解消する育成アプローチが求められていたのです。
リンクアンドモチベーションは、内定から3年目までを一貫支援するオンボーディングプログラムを設計。新入社員が自己理解を深めながら成長実感を得られる構成が導入されました。
具体的な内容としては、志の醸成、職場配属後の接続、モチベーションの再構築、サーベイを活用した個別支援という段階的研修を実施しています。
手挙げ制の育成プログラム参加者数は従来の倍以上に増加。現場から新人に対する不満の声も減少しました。研修の設計思想とリンクしたポジティブな意識変化が組織全体に広がり、自発的に成長しようとする社員や、自社で働く意義を自ら見出す社員が増加しています。
新入社員研修において、一方向的な講義形式を中心としていたDNPの事例です。受講者は受け身のまま現場配属される傾向が多く、配属後に成長の壁に直面しやすい課題がありました。そのため、主体性や自律性を持って働くスタンスを醸成する施策が求められていたのです。
リンクアンドモチベーションの「スタンス研修」と「職場エントリープログラム」を導入し、配属直前のタイミングで社会人としての行動基準や目的意識を高める設計を採用しました。
個別フィードバックや対話を通じた内省により、配属先での具体的な行動イメージと自己理解を深められる仕組みが構築されています。
新入社員は、配属後もSTARの観点(Situation・Task・Action・Resultを振り返る行動習慣)を意識した行動を継続。配属前の不安をポジティブな覚悟に転換する機会として機能しており、組織全体としても若手が主体的に成長を描く姿勢が育ちつつあります。
2025年8月21日時点で確認できた最新日程のセミナー情報を掲載しています(※リンクアンドモチベーションはYouTubeにてアーカイブ配信を行っているため、開催終了後もセミナーを視聴できる可能性あり)。
2025年8月27日開催の無料オンラインセミナーです。若手社員の早期戦力化・定着支援を目的としており、中でも新入社員研修やオンボーディング施策に携わる担当者向けに、育成手法の再設計や投資の在り方を見直すヒントが提供されます。
キャリアウェルビーイング(=働きがいと働きやすさの両立)の実現を目指し、若手育成で押さえるべき4つのメソッドを解説。組織全体の活性化や早期離職の防止につながる実践的なヒントが得られる内容です。
2025年9月2日開催の無料オンラインセミナー。取り上げる題材は、1万人規模の営業組織を持つ「かんぽ生命保険」が2022年に組織構造を抜本的に変革した事例です。
リンクアンドモチベーションの常務執行役員、かんぽ生命保険の専務執行役、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の特任教授が登壇し、現場・経営層・学識経験者の3者の視点から、組織改革の成功要因や推進プロセスを解き明かします。
業界・規模を問わず、組織改革に踏み出したいと考える企業にとって、自社に置き換えた具体的アクションを導き出す良い機会となる内容です。
Z世代の若手社員育成に課題がある企業に向け、従来の集合研修やOJTに代わる新たな育成アプローチを提示する無料オンラインセミナーです(2025年9月4日開催)。
働きがい・自己実現・フィードバックなどに高い関心を持つZ世代。その特性を踏まえた育成戦略の見直しは、多くの企業にとって喫緊の課題です。本セミナーでは延べ45万人以上のデータを基に、自律的に行動できる新人を育てる研修設計のポイントを解説しています。
大手企業を中心に、育成や組織開発の領域でコンサルティングを手がけているコンサルタントです。ダイバーシティ推進や理念の策定・浸透、制度改定といった組織の根幹に関わる支援を数多く担当しています。
小売・インフラ・IT業界など、多様な業界の企業に対して、経営視点と現場視点の両面から課題を整理し、実行支援まで一貫して伴走するスタイルが特徴です。
ベンチャー企業支援からキャリアをスタートし、現在は大手企業向けに人事制度設計や育成支援を行っているコンサルタントです。新規事業の立ち上げから組織基盤の整備まで、成長ステージに応じて柔軟に支援できるのが強み。
経営層との対話を重ねながら、人材戦略と組織戦略を結びつけるコンサルティングを実践しています。
大手企業を対象に、育成・組織風土・採用・業務改善といった幅広い領域で経験を積んできたコンサルタントです。中でも得意としているのは、現場の行動変容を起点とした企業変革です。小売、製造、製薬など多様な業界において、事業成果に直結する組織づくりを支援しています。
リンクアンドモチベーションは、学術的知見に基づいた独自理論「モチベーションエンジニアリング」を通じて、社員の意欲や組織の状態をデータで可視化し、科学的な組織改革を支援しているのが特徴です。
モチベーションクラウドの活用や長期的な育成体系の構築によって、個人の成長と組織の成長を両立することが可能。そのため、新入社員の育成・定着や人事評価制度の形骸化、社員の意欲低下などの課題を抱える企業に適しているでしょう。
当メディアでは、組織が抱える代表的な課題別に、おすすめの組織改革コンサル会社を厳選しています。次世代リーダーが育たない、人事評価制度が形骸化している、求める人材の応募・採用が少ないなど、自社の課題に適した会社を見つけ、まずは相談してみることが大切です。
リンクアンドモチベーションのサービス内容や取り組みがより詳しくわかる動画です。テキストでは伝わりきらない雰囲気なども確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。
| 所在地 | 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 15F |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6853-8111 |
| 公式サイト | https://www.lmi.ne.jp/ |
組織変革に向けた研修は、対象者や課題によって選ぶべき内容が変わります。
管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、部門間連携、1on1の定着など、目的に合った研修を選ぶことが重要です。
研修会社を比較しながら、自社の課題に合う支援先を探したい方は、組織変革研修の種類やおすすめの研修会社をまとめたページをご覧ください。
組織改革を進める際は、コンサル会社の支援だけでなく、管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、部門間連携など、自社の課題に合う研修を活用することも重要です。当サイトでは、組織変革研修の種類や進め方、おすすめの研修会社をまとめています。研修会社を比較しながら、自社に合う支援先を探したい方は、以下のページもあわせてご覧ください。